Saturday, August 18, 2007

Eze - Monaco - Menton (2007/07/14)


NICE ( 2007/0714  8:00-10:00 )


南仏2日目、14日の朝、7時起床。
前日、ギャラリー・ラファイエット・フードのPAULで買ったバゲットを半分かじった後、早速、モナコに向けて、シルバーのオペルを走らせた。

ニースのプロムナード・デサングレを通り、旧港を進み、絶景のニース~モナコ・ルートを走るはず.....だったが、8時ごろ、ニースに入ったところ、徐々に渋滞がはじまり、ネグレスコ・ホテルの手前のあたりに警官が立っていて、海岸通りからニースの市街地方面に迂回させられることとなった。

どうも、海岸線には出られないように交通規制しているようだ。。。
しかたなく、市街地からモナコ/マントン方面を目指し、東に向かった。初めて通る道だったが、標識を頼りに進み、迷わず進むことができた。

しだいに登り坂に入り、どんどんモナコ方面に進んでいく。。。。意外に住宅地が続く。。。。2年前に通ったときは、こんな住宅地はなかったはずなので、違う道のようだ。

しばらく進むと、切り立った崖の横に道が続くようになり、右側には、地中海の素晴らしい景色が広がるようになった。
おそらく、以前走ったルートより、山よりのモナコ・ルートのようだ。 このルート、道幅も広く、車側帯がある場所が多く、何度も車を停めて景色を観賞した。



EZE (2007/07/14  10:00-11:30)

鷹巣村、エズの入り口へ到着。。。 ニースの渋滞が幸い、最短ルートで目的地到着だ。

約1時間、エズの村を探索。。。サンポールより高低さがあり、さらに入り組んだ感じだ。。。この2つの鷹巣村、こじんまりした教会もあり、共通点も多かった。
MONACO ( 2007/07/14 12:10-14:00 )

再度、モナコに向けて、車を走らせる。
20分程のドライブで、12時10分頃、モナコ到着。
記憶を頼りに、カジノ前まで車を進め、ニース方面に戻る道に向かう通りで路上駐車。
(フランスでの路上駐車、「PAYANT」の表示のある場所は、1時間2ユーロで停められる。)
とりあえず、カジノの近くの インフォメーション( I ) で、モナコ・マップをもらう。
今回のモナコ・マップには、F1コースが色分けで示されている。
当然、車好きとしては、モナコに来た目的の1つは、F1コース走破だ!!


さすが、モナコ。。。街を走る車。。。超がつく高級車があふれんばかり。。。アストン・マーチンに、ファラーリ、ベントレーにポルシェ、BMWなどなど。。。
赤いフェラーリF430スパイダーのランデブーには驚いた。
F1コース走行の1週目、まずはコースを確かめる。。。
カジノ前を東に1つ目の交差点を右折、30m先のT字路を左折、緩やかな下り坂をゆっくり右R旋廻すると、あの有名なヘアピンカーブだ。ヘアピンカーブを抜け、さらに下りを道なりに行くと海岸線に出る。それを右折すると、あのおなじみのトンネルだ。約1kmでトンネルを抜けると、左手には豪華クルーザーがひしめきあうポートが見える。その海岸間近の一方通行の海岸通りをどんどん進むと大きな港沿い駐車場が広がっている。そこを抜けるとニース方面の標識が見える。そこを右折、マントン方面にすすみ、海岸から離れ、山手方面に丘を登っていく。。。しばらく、すすむとまた、カジノ前に戻ってくる。 

実際のF1コースは、交通規制で一部通れない部分があるが、ほぼ90%のコースを走破できた。

あくまでも市街地なので、危険な走行はできないし、結構、同じ目的で走っている車も多いので、全然高速走行なんてできないが、気分はとても高揚する。結局、トータル3周も走ってしまった。



MENTON  ( 2007/07/14  14:20-15:00 )
時間は、2時ごろ、さらに西のコートダジュールでもイタリアに一番近いリゾート、マントンに向かった。
20分程で、マントンに到着。とりあえず、海岸方面へ進んだが、岩場の多い浜で、ちょっとイメージと違う。。。これなら、ニースやアンティーブの方が断然いい。。。ただ、ローカル色は、濃厚だった。
特に見るべきものが見当たらなかったので、すぐにニースに向けて、引き返すことにした。

Back to Nice-Antibes ( 2007/07/14  16:00-22:00  )
帰りのルートは、行きのルートと違う道を選び、海側に近いルートを進んだ。
道幅は、狭く、対向車線を行く車も比較的多い。。。。このルート、2年前に走った道だ。。。
超絶景のルートとの記憶が鮮明に残っていた。。。が、今回は、それほどでもなかった。
やっぱり、右車線なので、ニース ~ モナコ方面に走る方が、景色のよさが楽しめるからか。。。
新鮮さが失せたせいかも。。。それでも絶景なのだが。。。

「SPORT MANIA」との見覚えのある建物の横をとおり、ニースの旧港に出てきた。プロムナード・デサングレまで進むと、駐車ができないはずと思い、旧港の横の通りに路上駐車。
この日もニース旧市街の「MY SUSHI」で食事をとった。。。Unagi-don ... おいしかった!!
それにしても、この時期だけなのかもしれないが、ニースの海岸通りや市街地に駐車している車の多いこと、多いこと。 そして、縦列駐車も前後のスペースがあまりにも狭く、平気で他の車のバンパーにぶつけて駐車している。。。。イタリアのローマで見たのと変わらない。
前回も、経験したが、ニースは、この時期の治安は悪いので、置き引き、詐欺盗難にも要注意だ。。

夜9時を過ぎて、夕日がきれいだったので、海岸線をアンティーブ方面に進み、Bord de Mer で車を停めて、砂利浜の上で寝そべり海を眺めた。。。今回の旅、コートダジュール、最後の夜だ。
やっぱり、ここが、1番、落ち着く。。。It's My BEACH . . . .!!

Tuesday, July 31, 2007

Nice -St. Paul (2007/07/12-13)

 NICE  (2007/0712-)

12日、ジュネーブからリヨン、マルセイユを経由し、乗り換えなしで南仏ニースに向かった。

TGVは、マルセイユで、進行方向が、逆向きになり、ラッキーにも海側、進行方向よりの窓際の席になることができた!!
ニース-マルセイユ間で、プロバンスとコートダジュールを代表する海の景色を車窓から臨めるのだが、前回、TGVに乗ったときは、反対側だった。。。進行方向が変わるなんて思っても見なかったので、今回も海側じゃないと思っていたので、すごく、得した気分。

サント・ロペ,サント・ラファエル,カンヌ,アンティーブとリゾート満開の観光都市の景色を車窓から眺めることができた。
特に、サント・ラファエルからカンヌに抜ける1車線の湾岸道路が切り立つがけのような崖のような場所に延々続いていたのには、車で走りたい気持ちに揺さぶられた。
サント・ラファエルの街の景色と海が非常にエキサイティングな印象を受けたので、次は、訪れたいなと思わせた。


TGVは、20:10定刻で、ニースに到着。

駅から歩いて、10分、宿泊先のセイント・ジョージ・ホテルに到着。
部屋に荷物を下ろし、早速、夕暮れのプロムナード・デ・サングレに向かった。
途中、マセナ広場に出る。2年前は、工事中だった噴水、そして、広場が、完成していて、全然、見える景色が違って見えた。秋には、トラム工事も完了するので、さらに近代的な通りになるだろう。

プロムナード・デサングレに出て、海を少し眺めて、南仏気分を味わう。
そして、なじみの「MY SUSHI」で食事をとった。

13日、朝、8時起床。 ホテルの近くの大型スーパー「モノポリス」で食料を調達。
とにかく、円安ユーロ高なので、節約が賢明。 1ユーロ170円だと、格安の場所で、買い物をしないとミネラル・ウォーターまで2倍以上の違いがある。
実際、エヴィアンで、500mlが2ユーロするところもあれば、1500mlが1.5ユーロのところもある。
フランスでは、夕食以外は、スーパーのパンと中食、果物で、安く済ませることにした。

軽い昼食を済ませ、ちょうど12:00にホテルをチェックアウトし、駅に向かった。
今日からレンタカーを2日間借りることなっている。ニース駅のハーツを利用したが、前回は、こちらで車を返却したことがあったので、システムは把握していたつもりだった。
担当したハーツのスタッフから、空港利用税とフランス・ナンバー税が追加が必要とのことと、できればフルカバーの保険に入ったほうがよいと薦められた。結局、日本で申し込んだ以外に追加で70ユーロもかかってしまった。。。フルカバーの保険(16ユーロ/日)は、2回目だったので入らなくても良かったかも。。。

今回、借りたのは、OPEL ASTRA GTC ・・・クーペタイプのディーゼル車だった。

駅に隣接するイビス・ホテル6Fに駐車してあるオペルの乗り込み、ニースの街を抜け、プロムナード・デサングレ沿いの98号線を、今夜の宿泊先のアンティーブのホテルに向けて走り出した。

途中、ニース国際空港を左手に通り抜け、しばらく直進。サークル交差点を2つほど通過した後、真っ直ぐ進んだところ、なんとA8というノルつもりもないフリーウェイに出てしまった。そういえばと、2年前を思い出す。直進ではなく、直進後すぐに、「アンティーブ方面」の道を右折したんだった。。。

引き返すわけにはいかないので、そのまま料金所まで進む。前の車の人を参考に、自動料金機の半円錐の投入口にコインを投げ入れ、料金所を通過、初の高速走行だ。
右側の走行車線をすすみ、5分くらい「ANTIBES」の出口を出る。

全く道がわからなかったが、「ANTIBES CENTRE」の標識を頼りに、なるべく大きな道を進んでみる。。。。15分ほど進んだところ、なんだか以前も通った気がする道に出ることができた。
日本でも、カーナビは使っていないので、こういうときの方向感覚とカンは、我ながらスゴイと思った。

アンティーブ駅の前を通り、ボード・ド・メールに出た。2年前、偶然、通りがかり、感動した湾岸通りだ。 2年ぶりのこの湾岸通りの海には、前回よりの車がたくさん止まっている。日焼けをしている人。キャンピングカーを止めている人、自転車で来ている子供達など。。。。
かなりの日差しの強さだったが、すこし、海の方に出て、青い空と青い海、そして、要塞が織り成す景色をしばらく眺めてしまった。
2年前と違ったのは、玉砂利がすくなくなっていたこと。潮の満ち干きの問題かもしれないが、ゴツイ岩がゴロゴロしているのが目立ったこと。。。

30分ほど、海を眺めた後、ホテルに向かうことにした。地図上では、5分以内で到着するはずだ。
ボード・ド・メールからアヴェニュー・ド・ニース入り、ホテルに左折する道を探すが、なかなかわからない。

「VILLENEUVE」駅前で左折し、電話することにした。
当然、仏語は、話せないので、英語で話したのだが、何とか今の位置からどちらなのかきくことができたので、車を走らせた。 だが、1回目は、左手に30m右折とのホテルの看板を見つけるが、通り過ぎてしまう。
次のサークル交差点でUターンし、2回目に右折する道の直ぐ上の看板をみつけ、ようやくホテルに着くことができた。

初めての地で郊外のホテルに車で行くというのは、結構、冒険だ。。。昼間でよかった!


Saint-Paul  (2007/07/13)

ホテルに荷物を下ろし、早速、今回の目当てのサン・ポールに向けて、車を走らせた。

こちらの車、ドアのガラスを全開にしている車が多い。日差しは、とても強いが、空気がカラッと乾燥していて、気持ちがいいからか、エアコンをつけていないのかはわからないが。。。

そのせいか、道で隣り合わせた若者同士がなにやら話している光景を幾度か目にすることがあった。


フランス語なので、内容はわからないが、「あそこの角まで、競争しようよ」なんて、言っているのか、冗談まじりでちょっと挑発している感じのラテン系のノリがいいなと思った。。。フランス語がわかれば、もっとおもしろいのになあ。。。。
アヴェニュー・ド・アルプスという通りを北上、サークル交差点を4つほど通りすぎ、約20分ほど進むと、次第に登り阪になり、5分くらい登ったところ、サンポールの村の前についた。
案内に従い、左手の有料駐車場に車を停めた。有名な鷹巣村ということで、結構、観光客が多い。




駐車場から3分ほど歩き、サン・ポール村の入り口にきた。入り口には、右手に大砲があり、不思議な感じだ。
中に入ると、2mくらいの狭い通路が1本、迷路のように分岐している。両脇には、多数のギャラリーが点在している。
実際に、生活をしている人もいるようで、奥のほうの区画には、標識や洗濯ものを干してあったり、生活感のある場所もあった。








鷹巣村に入って、間近に見たのは、初めてだったが、歴史のある何百年前もの住居跡をうまく、現代的な要素を感じさせない見せ方でレトロな良さを残しているところが、とても良かった。


1時間ほどで、駐車場に向かったが、村の入り口すぐ脇に、公共駐車場があるようだった。12~13台ほどしか停められないようだが、無料のようだった。。。関係者専用かな。。。
サン・ポールを後にし、アンティーブ方面に、元きた道を戻ることにした。



  サークル交差点4つめで、アンティーブ、カンヌ方面に出るつもりが、直進方向に進んでしまい、またまた、のるつもりの無いA8にのることになった。

自動料金機には、1.6ユーロとの表示。。。前回と同じくコインで払おうと、財布を覗くが、30セントしかないではないか。。。
これは、カードで払うしかないとクレジットカードを通すが、料金機は受け付けてくれない。

これはしようが無いと、車から降りて、隣の出口側の料金のおじさんに、「カードが使えないから、両替して」 と5ユーロ紙幣を渡し、コインに両替してもらった。
その間、3分くらいだろうか、後続車には、めちゃくちゃ迷惑をかけた。。。恥ずかしい。。。
今度も、次の出口、「SAINT-LAURANT」で出た。。。フリーウェイの表示には、要注意だ!!


いつもと、違う通りを通ることになり、海側に直進したところ、「CAP3000」 というギャラリー・ラファイエットが入っている大型ショッピングモールの前にでてきた。

時間も20時を回っていたので、ここで、ウインドーショッピングと食料を調達し、ホテルに戻った。

Saturday, July 21, 2007

Montreux -Geneva ( 2007/07/10-12 )


MONTREUX (2007/07/10-) 

7月10日、11:30成田発、KLM862便で、アムステルダム・スキポール空港経由、ジュネーブに向けて、旅立った。
目的地は、スイスのジャズフェスの聖地、モントルーだ!!
アムステルダムへのフライトが、11時間30分。
ジュネーブまでのフライトが、1時間30分。
モントルーまで、列車で、1時間10分。。。
そして、ホテルまで徒歩30分。。。到着時間22:00!?

乗り換え/待ち合わせを入れると、自宅から約20時間の長旅だった....
さすがにへとへと。。。 とりあえず、初日は、ゴルフホテル・レネ・セプトで、熟睡。。。ZZZZ


この日のサプライズは、ジュネーブからモントルーに向かう列車の中、乗車券をもたないアジア系の男性が、刑事と思われる男に問い詰められているのを目の当たりにしたこと。。。(怖い、怖い)
ヨーロッパの国営鉄道は、メトロを除き、改札というものがない。
大抵、乗車中に車掌が回ってくるので、乗車前に窓口か自動券売機で切符を買う必要がある。
モントルーを訪れるのは、実は、6年ぶり2回目だったので、その辺、問題なしだった。
















11日朝、9:00頃起床。。。外は、あいにくの雨模様だ。

確か、6年前のモントルーも終日の雨だった。。。
目当てのジャズフェスは、午後からの予定なので、午前中は、レマン湖に浮かぶシロン城を訪れることにした。

今回、ホテルから「リビエラカード」というものをもらった。
ホテルからシロン城まで2kmくらい1駅分の距離があるが、このリビエラカードでモントルー/ブベイ間の路線バスが無料で利用できる ⇒ さすが、ヨーロッパ有数の観光都市だ!
ただし、せっかくだから、行きはレマン湖沿いを歩いて行くことにした。

約30分くらいで、シロン城に到着。。。中にもはいれるようだ。
ここでも、リビエラカードの恩恵あり。。通常、12CHFのところ半額の6CHFで入城できた。
囚人の牢獄と住居部分が混在した歴史が感じられる不思議な城だった。
路線バスでホテルまで戻り、ホテルで一息、ひと眠り。。。(時差ぼけリセット)



17:00、モントルー・パレスで、「ジャズ・オン・スクリーン」というイベントで、クリス・レアの過去のライブがスクリーンで再現されるということで、向かうことにした。
モントルー・パレスは、モントルーでNO1の5つ星ホテル。2Fの会場に向かったが、正装をした人ヒトひと。。。なにかセレモニー会場と書いてある。
受付の人に、「ジャズ・オン・スクリーン」の会場を聞き、17:00ちょうどくらいに会場の前にいったが、
若い男性スタッフと思われる方に尋ねてみたところ、スタートが1時間くらい時間が押しているようだ。


隣の大ホールで、待っていてくれと案内されたので、中に入ってみたが、そこは、先ほどのレセプション会場。。。みんな、グラスを片手にサンドイッチをつまんでいる。

かなり、場違いな気がして、気がひけたが、ここは堂々としてやろうとサンドイッチとピザを頂いた。
そうこうしているうちに、司会者が登場して、なにやらセレモニーが始まった。

まずは、ナチュラリー7のパフォーマンス。。。2曲が披露された。
そして、モントルー・ジャズ・フェスティバルの創始者、クロード・ノブスのスピーチ。。。etc
フランス語なので、ほとんど、わからないが、なんとなく、クロード・ノブスの功績を祝うセレモニーのようだった。

タイミングがなく、クロード・ノブスに話しかけることは、できなかったが、間近にクロード・ノブスをみることができた。

そして、1時間くらいで、そのセレモニー会場から場所を隣の会場に移動し、クリス・レアのスクリーン・ライブを鑑賞した。

その後、20:30からマイルス・デイビス・ホールで、メルドー/メセニーのライブを堪能!!!
そこで、セレモニー出席中だと思っていたクロード・ノブスが登場。 メルドー/メセニーのライブの前MCを担当。。。クロードノブスの生MCが聴けてモントルーまできた甲斐があった。。。このときは、英語だったので、内容が良くわかった。(詳細は、別ブログにて。。。)
ライブが終了したのが、23:15頃。。。今回は、良い席で、いい演奏だった!!
満足な気分でホテルに帰り、深い眠りにつけた。。。


  翌12日の朝、天気は、晴天。 朝霧で霞むレマン湖畔を散策した。あのあまりにも有名なF.マーキュリーの銅像の前まで散歩した。時間は、7時過ぎ、ひっそりしていてピンとはり詰めた空気が流れている。 7月のモントルーは、日本の5月くらいの気候のように感じた。
今日は、ジュネーブに戻り、TGVで南仏ニースまでの列車の長旅だ。。。














GENEVA  (2007/07/12)

10時50分に、モントルーを発ち、12時ごろにジュネーブに到着。ジュネーブに降りるのは、初めてだ。少し時間があるので、レマン湖まで歩き、大噴水を見ることにした。。。その大きさに圧巻。。。
そして、13時にジュネーブ駅に戻り、フランスTGV方面の8番ホームに向かった。はじめての駅構内での国境越えだ。
ホームに向かう通路に検問があり、乗車券とパスポートを係員に見せた。少し待つように言われたが、すぐにホームの方に通ることができた。。。すこし、緊張した!?
今回、インターネットで乗車券を予約したが、早割りディスカウントで、ニースまでの直行片道で、48ユーロだった(格安 !) しかも、プリントチケットというもので、自宅でプリンタで印刷するもの。
2年前に、同様にインターネットで予約した際は、予約番号などの予約情報を窓口で伝えて、チケットを手に入れる必要があり、長蛇の列を並んだ記憶がある。。。すごく、便利で、リーズナブル!!!

13:36定刻、TGV発車。。。ニースまで、6時間30分の新幹線の長旅だ。。。

Friday, February 23, 2007

DRIVING OAHU (2007/2/13)

2/13 10時、気温27℃晴天、冬のハワイ・オアフ島の東海岸線からノースショアにかけてドライブ旅行にでかけた。
宿泊先のホテルの近く、ヒルトンハワイアンビレッジのHERZで、レンタカーを借り出した。

コンパクトで申しこんだが、2007年式、白のポンティアックG6。。。ミディアムクラスのアメリカ車だった。

まず、カラカウアAVE をワイキキ・ビーチ沿いに東に進み、ダイアモンド・ヘッドRDにむかった。
ダイヤモンドヘッドを海側に、登り坂をしばらく進んだあたりに車を停めて、海に向かう細い歩道をくだり、ダイヤモンドヘッド・ビーチにでた。 途中、サーファーとすれ違ったが、人が少ない穴場的なビーチだった。。。ロコサーファー3人くらいしかいない。。。

ダイヤモンドヘッドRDからカハラAVEを経由して、フリーウェイ H1に入り、そのまま海岸沿いのカラニアナオレ・ハイウェイを進んだ。

さあ、島絶景コースの始まりだ。。。。

ここからココクレーターを左手に海岸線を右手に絶景ドライブが楽しめる。
あいにく、当日、火曜だったので、ハナウマ湾は清掃のため、閉鎖されていたが、潮吹き穴やマカプウビーチなどオアフならではの景色をたのしむことができた。



















                                 

ダイヤモンドヘッ   ド・ビーチパークのサボテン。。。サボテンに落書きしてあるよ・・・



                        
                                                                      
                                                                              




                                                                         
ラビットアイランドを臨む。。。マカプウビーチ  
紺碧・エメラルドグリーン・・・言葉では言い尽くせないくらい素晴らしい海の色。。。






アラモアナビーチの夕暮れ。。 そして、サンセット。。。